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電磁波についての勉強会の報告
日本ダウザー協会の堤祐司氏を迎えて電磁波について勉強会をしました。

写真1 写真2

<堤氏> 家庭の中の電化製品。健康電気器具からは総て電磁波がでています。少しだけでも電磁波に浴びないように生活する事が大切です。

<津野> テレビとかレンジから少し離れるとかマッサージ器具なんかは5分位はいいんではないですか。

<堤氏> 電磁波を浴びないグッズも色々販売されていますね。

<津野> はい、私の療法院では全面的に電磁波カットにカを注いでいます。
各方面の専門家の先生と企業の研究所によって6割位カット出来たのではないのでしょうか。来る人皆さん落ち着くといってくれます。

<堤氏> 私も行って調べましたが本当に癒しの空間でした。専門家の先生方が新聞とかで生体機能に悪影響が出るといわれています。米国環境健康研究所また京都大学工学部原子核工学の荻野晃也博士。中原英臣医学博士などは白血病や流産、奇形出産、神経症(がん)をふくめて70種類位の病気に影響がでるといわれています。

<津野> 電波は物理療法もあるくらいです。やはり基準を越えるといけないみたいですね。

<堤氏> 医療にかかわる人は出来るだけ気をつけて頂きたいですね。

<津野> 私の所では天然のもぐさを使っていますから。大丈夫です。
お灸。あんま、マッサージ、整体、アロマ、これが本当に自然療法ですね。もちろんびわ温灸はあなたの心のしこりとりのぞきます。
 もぐさの熱は湿った熱なので非常に浸透力があり組織に入っていきやすいのです。

<堤氏> 一部の電気医療器具などは乾いた熱が皮膚の表面を走って軽透しにくいです。
 もぐさは(交感神経。副交感神経)をコントロールして臓器の働きを活発にし血液の循環をよくします。免疫、カルシウムなどを増加させ抵抗力をつけ細胞の働きを活発にするわけです。

<参加者> 以前、びわ温熱電気医療器具で治療しました。自然治療とそこの先生は言っておられましたが電気ですと自然ではありませんね。温熱と温灸とはどこが違うのですか。

<津野> もぐさを使った千年灸とかじか灸、間接灸、これらは自然なお灸ですよね、とにかく今回のテーマーは電磁波の話ですので、びわの話しは後日改めて。
少しそれましたが、出来るだけ電気製品から離れてうまくつき合う事ですね、いろんな種類の電気製品から、いろんな種類の電波がでているのです。

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